どうも!ダンス講師 兼 ブロガーの川鍋裕輔です。
ダンス講師のお仕事というのは自分から希望してやるというより依頼されてやることが多い職業になります。
要はスカウトですね。
自分で働くことを希望して入らなかった会社は見落としていることばかり
就職活動をしている学生さん。受験生も一緒ですね。自分が行こうとしている会社、学校のことって、ある程度調べると思うんです。
しかし!自分で希望しないで入る場合、給料ぐらいしか確認しないで依頼を引き受けてしまったりするんですよね。
そんなことしてると自分のダンサーとしての寿命を縮めることになるかもしれませんよ。
ダンサーとして長く現役で元気よく踊り続けたいならスタジオのここをチェック!
ズバリ!床!!
ダンススタジオによって床の種類はさまざま。
膝や腰への負担を極力少なくしようと見えないところにお金をかけてスタジオを作っているところもあれば、なんにも考えずに、それっぽくしているだけってところもあります。
長く続けるなら絶対に、膝、足腰に負担がかからない床を使用しているスタジオを選ぶべきです。
まず、間違いないのが大手のフィットネスクラブ。エアロなんかのプログラムもあるので膝や腰に負担がかからない床構造になっていることがほとんどです。
それ以外に関してはスタジオのスタッフさんに直接、聞いて自分で踊って確かめるしかありません。
長く勤める気があるなら絶対にチェックするべきです!
床が滑るか滑らないか、これも。
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番外編!
音響設備もチェックすると仕事に対するモチベーションが上がることも。
ダンサーは、いい音が大好物!!
いい音でダンスできたらテンション上がりますよね。
スタジオによっては、いいスピーカー入れてるところもあるのでチェックです!
あとは、更衣室、シャワールームはあるのか!?
女性はあったら嬉しいですよね。
とくに電車で通勤するって場合はあってほしいですよね。
電車でたくさんの人に囲まれて帰るわけですから。
まとめ!
ダンス講師の依頼が来たら、給料だけで決めてはいけない!
チェックするとこは、ほかにもたくさんある。
ダンスを教える仕事を10年以上していて身体のことをちょっとづづ考え始めた僕なりの考えです。
若い先生達は気にしないかもしれないけど、したほうがいいと思いますよ。
追記
ダンス講師、募集中です。埼玉県内で子供たちにダンスを教える仕事をやってみたい方いましたら、連絡ください。未経験者でも大丈夫。ダンスが好きな人なら絶対に楽しんでできる仕事です。