どうも!ダンス講師 兼 ブロガーの川鍋裕輔です。
子供を通わせていた習い事の教室をやめることにした。
その、ほとんどがなにかしらの理由や不満があってのことだと思います。
・ほかに、もっといい教室を見つけた
・進学によって部活が始まるため今まで通っていた時間だと通えない
・先生やクラスの雰囲気に不満があって
などが主な理由や原因ではないでしょうか。
習い事の先生やクラスの雰囲気が気に入らなくてやめる方は1年後にもう1度、教室に足を運んでみることをおすすめします。
習い事の業界で仕事をして長いので、いろんな先生から相談を受けるのですが、中にはやめるときに捨て台詞のようなものを吐いてやめていかれる方もいるようで「人数、少なくなっちゃいますけど、すみません、やめることにしましたー。」みたいなことを、あざ笑うような感じで言って教室を去っていかれる方もいるようです。
先生やクラスの雰囲気に不満を持ってやめる方に言いたいのは、そうゆう雰囲気にしているのは、もしかしたら、あなたのお子さんかもしれませんよということ。
1度は気にいって、その教室に通うことにしたんだと思うんです。
それが通っていくうちにって方は、もしかしたら。。。
時間に余裕があったら、やめた教室に1年後に遊びに行ってみてくださいね。
あなたのお子さんが通っていた頃より人数もいて活気があって、いい雰囲気の教室になっているかもしれませんよ。
もちろん、その逆のパターンも。あなたのお子さんが教室をやめたことによって人数も激減!雰囲気も最悪になっていることも!!
クラスの中心人物や影響力のある子がやめたりすると人数も減り最悪クラスそのものが無くなってしまうなんてこともあります。
あなたのお子さんがクラスの中心人物で影響力がある場合は、1年後そのような状況になっているかもしれません。
それと影響力のあるお子さんですと教室を変わられますと、ほかの子たちも、みんな同じ教室に移ったりもしますね。
1番簡単に自分のお子さんが原因で先生に不満やクラスの雰囲気が悪くなっているのかを確認する方法をお教えします。
簡単なことです。今まで何度も通って行くうちに先生やクラスに不満が出てきて習い事やめてきた。転々としているって方は、お子さんがそのような雰囲気を作っていると思ったほうがいいかもしれません。
そして!保護者の方がそのような雰囲気を作っていることも!!
教室のルールは守ってますか!?
気に入らないことがあると、すぐにフロントや先生に言いに行っていませんか!?
今一度、確認してみてください。
それでも、納得が行かず習い事をやめられる方は1年後に、もう1度、教室のほうに足を運んでいただけると自分の子供が原因なのか、そうじゃないのか!?はたまた私(保護者)が原因なのか真実がわかると思いますので、ぜひ足を運んで自分の目で確認してみてください。
追記
自分が思っている人物像と他人から見た人物像って全然違うんですよね。
ダンスを教えにスタジオに入ると、いつも僕の真似をして挨拶をしてくれる受講生の方がいるんですけど、まあ暗い(笑)
こないだ地元で開催されたお祭りでも熊本への義援金の募金箱を持ったとき隣に春日部市議会員の先生がいたからいいけど、おまえしかいなかったら詐欺にしか見えないって言われちゃいました。自分ではさわやかな好青年のつもりなんですけどね。自分の思っているイメージと周りが思っている自分のイメージって全然違うみたいです。いい雰囲気にしているつもりが悪い雰囲気にしてしまってるときもあるんだろなって最近思っています。同じような方は一緒に、いい笑顔作りがんばりましょね。ニコッ(^^)