どうも!ダンス講師 兼 ブロガーの川鍋裕輔です。
あなたは幼少期、習い事をしていましたか!?やっていたって方は何個ぐらいやっていましたでしょうか!?
習い事選びの手引きによれば子供の体力面や家庭の経済的な理由から、多くの保護者は、だいたい、週に2個ぐらいの習い事をさせるのがよいと考えているそうです。
ちなみに習い事にかける費用の平均はというと。
子供1人当たり1万円~2万円が平均とのこと。
けっこう高額なお値段ですよね。
こんなにお金をかけたのに全然、身に付いていなかったりしたらショックですよね。
今回は子供の習い事に関する仕事をしている僕がこれをするなら、しっかりと考えてからしないと習い事も人間関係もめちゃくちゃになっちゃうから気をつけたほうがいいですよってことを書きたいと思います。
同じクラスになったことがない子からの習い事への誘いは危険!もちろん、その逆も!!
学校から帰って来た娘、息子が「◯◯ちゃん、◯◯くんが通っている習い事を私も僕もしたい!」なんて言われた経験がある保護者の方いるんではないでしょうか。
僕がダンスを教えているクラスでもお友達がやっているからと入ってくる子が多いです。
基本的には普段、仲良しな友達がやっているなら、わたしも僕も入りたーいと入ってくるのですが時に、この友情が習い事がきっかけで崩れていく子供たちを見かけることがあります。
あんなに仲が良かった子供たちが一緒の習い事に通い始めたら遊ばなくなった。
お友達の紹介で習い事を決めることは決して悪いことではないと思うんです。
お互いが、ちゃんと習いごととして認識できているなら。
どうゆうことかというと仲良しのお友達のお誘いでとなると習い事としててではなく遊びの延長として習い事の教室に来る子もいるということなんです。
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そして1番やばいのが同じクラスになったことがなかったから気づくことなかった、お友達が実はあのタイプだったってことがある!!
日頃、遊んでいるときは、とても面白い子。◯◯ちゃん、◯◯くんと、もっと一緒にいれたらいいのにと思い◯◯ちゃん、◯◯くんを自分が通っている習い事の教室に誘ってみたら、そこに来た◯◯ちゃん、◯◯くんは日頃、一緒に遊んでいるときと、まったく変わらなかった。
同じクラスになったことがなかったので知らなかったが学校でもふざけてばかりで、ちゃんと授業を受けていなかった。
最初は、それでも子供は楽しそうにやっているのですが、ちゃんと習い事をやりたい子の場合、徐徐に嫌になって来るようで少しずつ口をきかなくなり最悪「わたしはちゃんとやりたいから邪魔をしないで!」と口論になるなんてことも。
僕が経験したものだとトイレから帰って来たらクラス全員 対 そのふざけてばかりいる子でケンカをしていたなんてこともあります。
こうゆう場合、最終的に、だいたいどっちかが折れてやめることになるんですけどね。
まとめ!習い事にお友達を誘うとき誘われるときは慎重に。
遊びの延長で行ったりするとせっかく高額な月謝を払っても無駄になってしまいますよ。
誘った、誘ってくれた、その子がちゃんと習い事を真面目にやっているのか、そこも知っておくといいでしょう。
体験レッスンを受けられる教室であれば、まずは体験をしてみて確認することを、おすすめします。
せっかくの友情!習い事なんかで崩れてほしくはないので今回の記事、参考にしてみてくだい。
習い事に学校で同じクラスになったことがない友達を誘うのは危険!友情が崩れるかも。でした(^^)