どうも!ダンス講師 兼 ブロガーの川鍋裕輔です。
3月、4月、5月はダンス講師というか子供を生徒に持つ職業をしている人にとって寂しい時期だったりします。
そうなんです。卒業や進学をきかっけに習い事をやめて行く子供が多いんですね。
お小遣いあげちゃった😊
高校に上がるからって小学校からやってたダンスをやめちゃうって聞いて、賄賂渡して躍らせた笑
つむともあそんでくれたし、素直ないい子たちだったなあ💭🌟 pic.twitter.com/3y9zjwlnVJ— sayako (@say829) 2016年2月19日
今日は娘のピアノをやめることを先生に伝えに行きます。私も娘も大好きな先生だけに残念です(´-`)
大きくなって勉強が忙しくなるってヤダね…
もちろん続ける子もいるでしょうが、娘はダンスと書道を続け、ピアノはやめる選択をしました。— ぺんぺん (@sincemay2015) 2016年4月11日
中学生になると部活も始まるので、とくに運動部に所属する子なんかは今まで通っていた時間だと学校から帰宅して間に合わないという理由でやめていく子も多いです。
どうすれば習い事をやめずに続けてくれるのか!?
ダンス講師である僕が今までに聞いた経営者側のやり方をまとめてみます。
・発表会やイベントを5月に持って来る。
・進学した子の月謝を入学おめでとうキャンペーンと称し1ヶ月分無料にする。
・中学生、高校生だも通って可能なことを強調する
どの方法もありっちゃありですよね。
僕が見ていて、あの先生のところは大人になるまで子供たち残ってるよなーってクラスの特徴もまとめてみたいと思います。
・コンテストなどで活躍しまくってる。
・みんなが仲がいい
・楽しそう
これです。
どんなことでも上手くいってるこって楽しいですもんね。進学と共に生徒がみんなやめていってしまうっていう教室の先生はコンテストや大会などに参加して優秀な成績を取り続けることにこだわってみてはいかがでしょうか。
みんなが仲がよくて、そこでしか会えないとかだと、なかなかやめれないですよね。クラスの仲間を仲良くさせる!これも先生の技量によっては、どうにかできることなんですかね。
最後は、楽しそう!僕の知っているところで1番すごいとこは女の子限定で小学生から大学生までが一緒にダンスやってるってところがあります。すごいですよね!そうとう楽しいんでしょうね。
まとめ!
コンテスト、仲良し、楽しい。こも3本柱を揃えれば最強!多分ですけね(笑)
教室系、習い事の先生をやられている方は参考になりましたでしょうか。
お互いに、がんばりましょう。