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覚せい剤(ドラッグ)はお金も友達も失う

どうも!ダンス講師 兼 ブロガーの川鍋裕輔です。

ショッキングなニュースが2016年2月2日に入ってきました。

清原容疑者、覚せい剤取締法違反で逮捕

清原容疑者といえば僕世代の人で知らない人はいないといっても過言ではないぐらいの球界のスーパースター!

シーズン中は、ニュース番組で清原容疑者の名前を聞かない日はないくらいの活躍っぷりでした。

もちろん、僕にとってもスーパースター。

今回の報道、残念でしかたありません。

なぜそうなってしまったのか。

僕が働いているダンス(ヒップホップ)の世界!この世界でも、たまーに、ごく稀に著名なダンサーさんが薬物によって逮捕されたりしています。

知らないダンサーさんの中には、覚せい剤(ドラッグ)をやっていることを自慢げに話してくる方もいました。

そんな中、昔やってたけど今は一切やっていないって人から、15年ぐらい前にやめた理由を聞ける機会がたまたまあったので今回、覚えている範囲で記事にしたいと思います。

やめたきっかけを話してくれたのは僕よりも年上の男性のダンサーさんです。

興味本位でやってみたのものも最初は量が少なかったようで、なにも感じなかったそうです。

そこでやめておけばよかったのですが、ノリで周りの雰囲気に流されて2度目の使用。

そして事件は起きました!!

前回、なにも感じなかったこともあって使用する薬の量を増やしてしまったのです。

結果!

立てなくなるわ、嘔吐しまくるわで起き上がろうにも自分では起き上がれない。

でも、意識ははっきりとあるんだそうです。

そんな中、周りにいた仲間から聞こえてきた声が薬をドラッグをやめるきっかけになったんだそうです。

【先輩A:おいっ、やべえよ!どうする!?救急車よんだほうがいんじゃね!?

先輩B: バカヤロー、そんなことしたら俺らまで捕まってしまうだろう。ほっとけ。】

自分は、このまま死ぬんだ、と覚悟したといいます。

しばらくして、体調が戻ったときに嘔吐しまくりで苦しいんでいる自分を見て平然としている周りの仲間のことを思い出し、その場を去って以来、使用はしていないとのことでした。

日頃から一緒にいる仲間の口から、そんな言葉を聞いたらショックですよね。

覚せい剤(ドラッグ)を使用すると大切な友達を失うことになるかもしれません。

家族にも迷惑がかかるかも!

最悪、自ら死を選ぶことをする場合だってあるかも

こうゆう記事を見ると恐くなりますよね。

こちらは危険ドラッグが原因の事件。

女性の顔を切り付けや車での自損事故

もうとにかく危険!

お金もかかるみただし。

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川鍋裕輔

ダンス講師・ブロガー【経歴】月謝製のレッスンで、ひとクラス最高40人集客▶︎ダンススタジオグレア責任者▶︎総合格闘技クールチャンプチーフインストラクター▶︎フィットネスクラブスポフレ21インストラクター育成担当●集客・ダンススタジオのプロデュースが得意です

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