どうも!ダンス講師 兼 ブロガーの川鍋裕輔です。
皆さん、YouTube見てますか!?
はじめしゃちょー、ヒカキン、マックスむらい、シバター、ヒカルと。おもしろいチャンネルがたくさんありますよね。
たくさんのユーチューバーが【好きなことで、生きていく】をテーマに夢を叶えています。
あの、ジャスティン・ビーバーもYouTubeがきっかけで夢を掴んだ1人!
今回は、ダンス講師である、わたくしがダンサーが夢を掴むためのYouTubeへのダンス動画の上げ方について書いていこうと思います。
この方法で動画をアップすれば、ジャスティン・ビーバーとコラボできるかもしれませんよ。
YouTubeに動画をアップするときに気をつけてほしい3つのこと。
1.タイトルに必ず、アーティスト名と曲名を入れる。
ダンスは音楽がなければ成り立ちません。必ず使います。その楽曲のタイトルとアーティスト名は必ず入れるようにしましょう。
有名人の方って、結構、※エゴサーチしているみたいなので、検索に引っ掛かって興味を持たれれば、なにかコラボするきっかけになるかもしれません。※エゴサーチとは自分のことを検索することです。
2.見ている人が目を引くような身なりをしましょう。
子供なら、なるべく幼く、大人なら、なるべく実年齢より多く見られるような感じがいいでしょう。
えっ!こんな小さい子が!!えっ!こんな年齢いってそうな人が!!って思わせることが大切です。
3.おもしろいキャッチコピーをつけよう。
例えば複数人で踊る場合、メンバー全員の年齢を足した数や孫が何人いるかなど、数が多ければ多いほどインパクトがあります。
YouTubeに動画をアップして有名アーティストに目を付けてもらえた実例の紹介!
ブルーノ・マーズの「24K Magic」を使って踊るこちらの動画。
24K Magic - Bruno Marsをおばあちゃんが踊ってみた!
タイトル、見た目と完璧ですよね。
結果。。。ブルーノ・マーズ本人が、このようなツイートをしています。
This made my day!! Thank You Ladies! https://t.co/kH4ffQvQ3B #24kMagic
— Bruno Mars (@BrunoMars) 2016年11月26日
しゅごい!!
YouTubeへの動画のアップ!ダメの例も紹介しておきます。
こちらは、わたくしが友人の結婚式で踊ったときのものです。
タイトル【思い出】説明なし。これじゃ誰も見ませんよね(笑)
こうゆうアップの仕方はしないようにしましょう。
画質、音質にもこだわりましょう!
今、有名ユーチューバーの間で話題になっているのカメラがGH5!
たくさんの有名ユーチューバーがレビュー動画をあげているので、これなら間違いなしです!
めちゃくちゃ綺麗な動画が撮れます。
音にもこだわりたい!
ダンス動画の場合は、撮影したときの音のままアップするのではなく編集ソフトを使ってあとから音楽を付け足した方がいい音で動画再生されるので手間はかかりますが、やっておいたほうがいいでしょう。
有名な踊り手さんたちは、当たり前のようにやっています。
ちなみに、この踊ってみたでゆうめいな、りりりちゃんの動画再生回数は、なんと500万回超え!!
編集ソフトを使って右下にロゴ入れたり画質にエフェクトかけたりといろいろやってそうですね。
YouTubeに関する動画編集の仕方をまとめた本もあるので、興味のある方はチェックしてみるといいかもしれません。
最後に。
今回、なぜダンサーが夢を叶えるためのYouTubeへの動画のアップの仕方を記事にしたのかというと、わたくしがプロデュースする大人のダンスチームYDO(やればできるおとな)のメンバーから動画をアップしてもいいか聞かれたからなんです。
YDO(やればできるおとな)の動画がこちら。
今回、アップしてもいいか聞かれたダンスは、記事の上でも出て来たブルーノ・マーズがフィーチャリングしている楽曲を使ったダンスなんです。
本人がエゴサーチしてくれて、ツイートしてくれたら嬉しいですね。
そうなるように、この記事を読んだ方は動画をアップしたら載せますので、シェアしてくれると嬉しいです。