どうも!ダンス講師 兼 ブロガーの川鍋裕輔です。
わたくし、車運が悪いのか今までに3度、突っ込まれてるんです。
しかも、どれも信号待ちなどの停車中に。
そして、4回目が起きてしまいました。
現場はT字路。前の車が右折しようとしたところ大型トラックが来ていたようで曲がれないと判断したようでバックしてきたんです。
まさかな!と思った、そのとき。。。
バン!!
ぶつかられてしまったんです。
幸い身体にとくにケガはなく、車の方も、パッと見、傷がない状態でした。
最近の車はバンパーが樹脂製のものが多く柔らかいため、ちょっとした衝撃だとへこんだりしないみたいですね。
じゃあ、なにもなかったので解散!いやいや待ってください。そんな行動を取ってしまうと、あとで僕みたいに後悔することになりますよ。
ということで今回は停車中に4度つっこまれた経験がある、わたくしが車に衝突されたら、車のここをチェックというポイントをまとめたいと思います。
車事故!つっこまれたときに確認してほしい3つのこと。
1.まずは、車への傷、へこみの確認!
これに関しては、いろんな角度からの確認をおすすめします。
とくに雨の日や曇りの日は見えづらいので注意してください。
手で触って確かめるのも1つの方法です。
2.バンパーのつなぎ目の確認!
今回、わたくしが見落として後日後悔した部分になります。
実際に、わたくしが乗っているダイハツ ムーブカスタムの写真で説明をさせていただきます。
こちらが、車を右側から見た写真。
続いてこちらが左側から見た写真。
わかりますか!?
左側から撮った写真のバンパーが、ちょっと、ズレているのが。
これ、事故があってから、しばらくして気づいたんです。
気づいたきっかけはガソリンスタンド。
車の給油口って車の後ろにあるじゃないですか。
セルフのガソリンスタンドで給油中に、ふと車の前方に目をやったときに違和感を感じたんです。
右側と比べた結果がこれです。
押せば入るのですが、そうすると前方のほうが、ポコっていって前に出ちゃうんですよね(泣)
前を押せば横が出ちゃうし(泣)
なので、車事故を起こした際は傷、へこみだけではなくバンパーなどのパーツのつなぎ目のチェックも必ず行うようにしてください。
後ろから確認することも忘れずに!
3.フェンダーの内側の確認!
フェンダーをとめているいるビス(ねじ)が外れたり折れてしまうこともあるので、こちらもタイヤから、しっかりと除いて確認しましょう。
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まとめ
事故にあった場合は必ず警察を呼びましょう。あとで、いろいろと請求しようとしてもできないので。
最後に
なぜ、今回このようなフェンダーがズレていることに気づかなかったのか冷静に考えてみると。。。
ぶつかって来た相手がいわゆる老害といわれるような人だったというのが大きかったかもしれません。
わたくしはT字路にある一時停止線でとまっていたところ今回ぶつけられました。
車から降りて来た相手は開口一番「車間距離つめすぎなんだよ!!」
車を見て「はいはい、大丈夫。なんともなってない。」
電話がかかってきたので出てしゃべていると電話中に横から「誰、呼んでんだよ!!」
はやく、その場から離れたかったし。今後も関わりたくないと思いました。
次の日に電話がかかってきて留守電が入っていましたが怒鳴り声でも入ってそうだったので聞きませんでした。
交通事故は相手の言い分が変わったり食い違いが起きたりといろいろ大変だと聞きます。
しかし!警察に連絡して、保険会社に間に入ってもらい、しっかりと解決したほうがいいでしょう。
僕のようにあとになって後悔しないためにも。
証拠を残すために、ドライブレコーダーは絶対付けたほうがいいですね。